キャラクター紹介

日神(にっしん)ジャスティオージ(アマテライジング)

日神(にっしん)ジャスティオージ(アマテライトニング/セイバー)

 

 

 

 

 

 テルヒコ(演・TERUHIKO)

日神ジャスティオージへと創聖(そうせい)する記憶喪失の青年。自らのもとへ出現する鏡日神降臨器(にっしんこうりんき)アマテライザーの力に導かれ組織クロウの率いる怪神軍団やさらに上位種の悪の神々と無軌道なバトルを繰り広げる。行方不明の考古学者の海大善(あまだいぜん)教授の研究室付近で海を見ているところを地方創生プロジェクトを運営するひなたに発見される。

記憶がないにもかかわらず各地の伝承に精通していたり日神剣テラセイバーにより神道の祝詞で敵を祓い鎮魂するなどその素性には多くの謎がありフラッシュバックする記憶に苦悩する。鏡を通して現れる女王アマテラス、謎の女ユタカらに翻弄され闘うことを与儀なくされるがひなたとともに宮崎のご当地ヒーロー(ジャスティオージ)として戦い活動してゆくことを決意する。

麗神(れいじん)タチバナ

ユタカ(演・西園ゆうゆ/cv.あおいかな)

 

火野と共にアマテライザーを通しオージたちを導く女神。突如として鏡の向こうから通信を送ってくることもあるが彼女の正体は作中で最も謎が多い。普段は姿をみせることはないが唯一祓(はらえ)の麗神(れいじん)タチバナとしてオージと共に闘う。武装である爪状の武器、アワギガネイルから放たれる「大浄化・レイジングエクソシズム」はその可憐な姿から想像できないほどの殲滅力を誇りマガツカミたちから鬼女と恐れられてしまうほどの徹底した戦い方する。タチバナの名称の由来はケガレを祓う神道の祝詞(筑紫の日向の橘の小戸のアワギガハラ)から。

火野琴美(演・永友優)

 

テルヒコに古代鏡アマテライザーを渡した張本人。神出鬼没で忽然と現れ時として創聖者たちに有益な助言をしたり多くの謎に触れるヒントを残していく。またユタカとテルヒコの過去を知っているような言動をみせる。オージたちの味方であるが時にクロウと創聖者たちのバトルを俯瞰し意図的に戦わせているように見える節がありその真意は不明。

水神(すいじん)ジャスティオージ(リューグランサー)

リョウ(演・東郷良樹)

水騎竜(みずきりょう)。ウミヒコ・ヤマヒコの力で水神ジャスティオージへと創聖(そうせい)する。故人である兄、水騎龍(みずきりゅう)の託した水神召喚刀リューグレイザ―を用い超スピーディーかつクールに怪神たちと戦う。孤独に闘うテルヒコのもとへどこからともなく駆けつけ闘うこともあるよき相棒。超古代の技術を研究していた兄によって改良されたシステムであるため水神オージは現代テクノロジーの影響を受けており接近戦における驚異的な高速機動を実現している。リュウ(兄)はウミヒコ(海幸彦)の力でトンファー型の武器アクアスティンガーを好んで使用する戦略家で、リョウ(弟)はヤマヒコ(山幸彦)に感応し竜王剣ドラグブレイカーで闘うことが多い行動派。

姫神(ひめがみ)サクヤ(ブロッサム)

ハナ(演・美海)

コノハナサクヤヒメが神官の娘であった少女へお告げくだした伝説が残っている恒久神社(つねひさじんじゃ)に受け継がれた勾玉、萌芽精霊魂(ほうがせいれいこん)サクヤイザーによって姫神サクヤへ創聖する少女。大人たち以上に気丈でしっかりしている女の子で、テルヒコからは戦いの渦中に巻き込んでしまうことを心配されているが本人そのものは驚くほどのスピードで日に日にサクヤの潜在能力を引き出している。アクティブかつ忍者のような隠密行動、巨大なガトリング砲、フローランチャーによる遠距離射撃を得意とする。

 

月神(げっしん)ジャスティオージ(ツクヨミダークサイズ)

黒天使ゴエモン(黒天使ゴエモン)

天使と悪魔のハーフでクロウなどの怪神たち、テルヒコたちアマテラスの守護するオージサイドとも異なる第三勢力。闘いのさなか「面白そうだ」という理由で戦局に乱入しオージや怪神らと戦いを繰り広げるが本人の興味や戦況によっては力を貸すこともあったりする。はるか昔アマテラスに並ぶ存在だったがとある事で対立した月神ツクヨミと利害の一致で一時力を与えられており巨大な月の大鎌ワイバーンスラッシャーを片手にあらゆるものを薙ぎ払う。様々なヒーローたちのことを知っている、ヒーロー界に通じているようなところもある。

八竜院長官(cv.伊藤海)

九尾の狐(cv.樋藤ゆうび)

(土蜘蛛部隊はラジオドラマ、SP版のみの登場となります。)

現在工事中・・・!(近日公開!)