各話エピソード

各エピソード絶賛好評放送中!~番組の最新情報!

(全30話)テレビ/WEB/ラジオよりドラマ放送中

 

~第一部~

 

第1部(本編&映像版1~5話) 記憶を失った謎の青年テルヒコが未知の可能性を秘めた真紅の古代鏡アマテライザー、それを託す女性火野琴美と女神ユタカに導かれ闇の組織クロウが産み出す方言怪神軍団と戦ってゆく物語

 

第1話「創聖せよー!」(怪神ヨダキング登場)

宮崎の浜辺に流れ着いた記憶喪失の青年テルヒコ。彼は自らの脳裏に響く謎の女の声に誘われながら各地を転々とさ迷い歩く。「創聖せよー!」はたしてこの言霊の意味は何なのか?!そのころ彼を偶然たすけたひなたとハナは公園で古代の真っ赤な鏡を発見してしまう。鏡が呼び覚ましたかのようにめざめ動き出すものたちの影、そしてそれを狙う巨大組織クロウ。すべてが始まる瞬間。いま、太陽のクニ宮崎から最もあたらしいヒーローが誕生する!

(FMのべおか「ランチNAMBAN」より放送されたラジオドラマ版第1話の情報)

 

 

ただいま番組の本編がyoutubeやFC2ニコニコ動画など各種WEB配信サービスにて無料公開中!コロナ対策のためyoutubeの自動画質が下がってしまっているので視聴される方は画質を720(HⅮ)にしてお楽しみいただくことをお勧めします~☀!ぜひみてね!^^

 

第2話「その名はジャスティオージ」(怪神モゾナギンガー登場)

突如として謎の鏡アマテライザーの力によって”日神(にっしん)”の力を受けた戦士へと創聖してしまった青年テルヒコ。運命そのものが求めるかのごとく初の戦いで魔を祓う神技(しんぎ)を放った彼はアマテライザーに導かれこれから戦ってゆかなければならない巨大な闇の存在がいること、人類の心の闇に心の光が打ち勝たない限り自分の戦いも同時に終わらないことを姿の見えない女神ユタカに教えられる。豪快極まりない思いつきで表向き宮崎のご当地ヒーロー、「地方創生ジャスティスオージ」という名目で活動することをひなたに助言され激しく戸惑いながらも自らのミッションを受け入れるべく青年は決意するのだった。失踪した考古学者、大善教授の残した「日向國風土記異伝」をもとに古代天より降り立った太陽の神(日神)が祀られたという山に車で向かうテルヒコとひなただったが、彼らの持つアマテライザーの反応を追ってクロウ工作員部隊リーダー石上(カラス男)、化炎神モゾナギンガーがせまる!創聖せよ!ジャスティオージ!絶望的巨大さを持つクロウとの戦いの火蓋は切って落とされた!

(ラジオドラマ版第2話の番組情報)

 

第3話「かがやけアマテライザー!」(怪神ノサンツヨー登場)

はじまった神々のバトル。巨大なマガツ神、草の精霊ノヅチこと野山神(のさんじん)ノサンツヨーの発生させるマガツ空間ファントムフィールドのちからにより創聖不能となってしまったテルヒコ(日神ジャスティオージ)。それを狙うかのようにどこまでも追いかけてくる影法師の妖ヤンブッシの猛攻。最大のピンチに発動するアマテライザーの更に秘めたる神秘。邪悪なマガツ神を切り裂け!怒りのレイジングパワー!新戦士、祓えの麗神(れいじん)タチバナと共に聖地の力を受けたオージはさらに強くなる!人間の輝きを、キミの未来をまもるために。闇を照らせシャイニングフィールド!輝けアマテライザー!かつてないその力が覚醒する!

 

(ラジオドラマ版第3話の番組情報)

 

第4話「切り拓け、陸の孤島ー!」(怪神シンキネード登場)

(ラジオドラマ版第4話の番組情報)

 

 

第5話「俺たちのチキン南蛮」(怪神ヒンダレイター登場)

(ラジオドラマ版第5話の番組情報)

~※宮崎のソウルフードであるチキン南蛮発祥の地、延岡の「おぐら旭ヶ丘店」さんがラジオドラマ本編劇中に登場!~

 

方言怪神軍団

オージが宮崎の地で戦っている怪神(かいじん)たち。九尾の狐の呪術により製造され「よだきぃい~」や「もぞなぎぃ~」といった負の方言パワーと宮崎に住んでいた妖怪たちの力とが融合し次々と誕生している。

 

~おもな方言怪神(ほうげんかいじん)~

 

①牛奇神ヨダキング(件) 

方言

「よだきぃ=めんどくさい」

 

②化炎神モゾナギンガー(赤猫/ムサ火) 

方言

「もぞなぎぃ=かわいそう」 

 

③野山神ノサンツヨー(野槌) 

方言「のさんつよ=くるしいよ」

 

④九頭神シンキネード(九頭龍) 

方言「しんきねぇど=いらいらする」 

 

⑤美喰神ヒンダレイター(喰わず女房) 

方言「ひんだれた=つかれた」+「ひだりぃ=おなかすいた」

 

~番外編~

(特別編SP/上京編/陰陽大決戦編/百花繚乱!姫神サクヤ編)

 

 

宮崎に眠る神秘の三神器に呼ばれ集結した新たな仲間、水神ジャスティオージ(リョウ)そして姫神サクヤ(ハナ)達との友情と絆、全国各地に地方支部を持つ組織クロウの圧倒的支配に敢然と立ち向かうヒーローたちの切なく熱く燃える魂の物語。 

 

 

(特別番組)「日神ジャスティオージ(特別篇SP)」

宮崎の地で闘う三人の創聖者!テルヒコ、リョウ、ハナ。八竜院が送り込むクロウ宮崎支部の怪神軍団との一大総力戦の最中に、彼らに立ちはだかる新たな敵?!黒天使ゴエモン!最大級に熱いキミの魂を揺さぶるバトルがいまはじまる!

明日を、自分を、創聖せよー!新たな時代、ここは太陽のクニみやざき。

(宮崎ケーブルテレビ/BTVケーブルテレビにてⅭⅯ放送・宮崎日日新聞のテレビ面より紹介)

 

言霊(ことだま)ラジオ番組シリーズ!

その昔、日本は「言霊(ことだま)の幸(さきわ)う国と呼ばれた―。」
(言葉にパワーが宿り、発した言葉の力が幸せをもたらす国という意味)
言霊より怪神はうまれ、
言霊によって形成された神秘の武器でヒーローたちは明日を光に変える!
オージのDNAは、最高に熱い音魂と言葉によって紡がれる!

天と地を司る神々のパワーで、オージは無限大に強くなる!

再創聖(さいそうせい)!

魅せろ、至高のスタイルチェンジ。

(ラジオドラマ&本編で登場予定!パワーアップしてゆくオージの活躍をお見逃しなく!)

猛神クワガタケル(兄) 猛神カブトタケル(弟)

先代宮崎の地をまもった王子たちに倒されたクマソ(熊襲)一族が怪神化したすがた。

武人らしくカブトムシ、クワガタムシのような昆虫のごとき姿をしている。クワガタケルの技は(マガツギロチン)

カブトタケルの技は(マガツホーン)。現代によみがえったものの怪神化の影響で支配欲と有り余る力を抑えきれず破壊の限りを尽くし延岡の地を襲撃する。自分たちより強い者を認める面もあり、純粋に力のみを追い求めている生粋の戦士たちだ。組織クロウとのつながりは不明。

 

宮崎県FMのべおかランチNAMBAN内で放送

 

~護れ延岡!速日の峰で創聖せよ!~

(あらすじ)
宮崎県は延岡市の北方に謎の生物二匹が出現し大暴れしているというニュースを聞きつけた
日神ジャスティオージことテルヒコは謎の女、火野琴美の指示によりバイクで延岡の地まで走る。
気が付けば隣で走っていた水神ジャスティオージことリョウ。二人は己の直観の先に強大な
敵が存在することを感じ取っていた。更なる強さと力を求め、延岡の地で大暴れするクマソのタケル兄弟。クワガタケル(兄)カブトタケル(弟)の猛攻に苦戦を強いられる2人のジャスティオージ、そして現れる新たな武器アマツガジェットシステム。戦局を変えるゴエモン(月神ジャスティオージ)のワイバーンスラッシャー(大鎌)、日に日に驚くべき速さで強くなっているハナ(姫神サクヤ)のサクヤクロ―が光る!人々の行き交うETOランドに奴らが進行するまで、テルヒコたちはその魔の手を食い止めることができるか?延岡の地で、新たなヒーロー神話が紡がれる!戦えジャスティオージ!真の闘いはこれからだ!

(無料ラジオアプリlistenradioで番組を全国どこからでもお楽しみいただけます!)
http://listenradio.jp/

メカ怪神軍団

九尾が霊符の力で妖をベースに産みだす言霊怪神に対し首都圏を警護するため造られたメカ怪神軍団。石上(カラス男)が製造を得意としている怪神チームで、人々の心に宿る悪の心、負のパワーをそのまま廃材、大事にされず遺棄された工業製品に憑依させ作り出した存在(俗にいう付喪神のようなもの)で、偶像怪神軍団(序章伝・地方創聖ジャスティオージに登場する埴輪・土偶タイプの怪神たちもこの仲間)の流れをくむ。

 

武神スサノヲ(ダンクン)

府中市に住む少年ムサシ(cv白咲由綺)がクロウの開発したガーベライザーという疑似ライザーポータブルシステムの力で

「創聖」した姿。この姿のときは声が低いスサノヲのものとなる。出雲国そして武蔵国を護るクニツカミで、天王武具ヒカワ(氷川)・風雲剣ムラクモ(叢雲)を手に闘う。

菊一文字ガーベライザー

菊の紋章のようなレリーフが刻まれているムサシの”お守り”。幼少期クロウ府中支部より渡されていたもので

三神器を模倣して実験的に開発されていた。出雲系の神々の子孫であるスサノヲと縁を持っているムサシの力を監視しコントロールするためのアイテムでもある。(1話でカラス男がムサシの能力にはじめて目をつけるが、ガーベライザーをムサシの幼少期に渡していたのは八竜院。つまりすでに八竜院は単独でムサシをスサノヲ発動の被験者として選んでいたことになる。カラス男(石上)の策略により日向系の神であるアマテラスの力を受けた日神オージと闘うようさしむけられるが、それはスサノヲ自身の意志ではなくスサノヲそのものはムサシをクロウの管理から救い出そうと目を醒ますよう夢幻の中で訴えかけていた。)

 

~上京編~

(ラジオフチューズにて放送されたミニ番組。毎月第三土曜日9時15分~放送!)

第1話「上京せよ!ジャスティオージ」

(エピソード紹介)かつて首都東京を含む関東の中心だった府中市、そこにねむる日本最大の心臓ともいえるエナジー「クニタマ」を

狙って闇の組織クロウが暗躍を始めた!日神オージことテルヒコはカラス男(石上少佐)らクロウ工作員部隊と闘いこれをしりぞける。「正しくあろうとする人の心に、県境などない!創聖!」

闘いの最中、県外にて神秘の武器、テラセイバーの力を満足にふるうことができないことに更なるパワーアップの必要を感じるのだった。偶然居合わせた府中市に住む少年ムサシを守りきることに成功したオージだったが、彼の内側に眠る日神オージと相反する絶大なパワーをこのときテルヒコは知るよしもなかった。そして恐ろしいことに、その力にいち早く気づいたのは、クロウ工作員部隊のリーダーであるカラス男だった。

第2話「四人の創聖者」

はじめての慣れない東京の地においてクロウの計画を阻止するためテルヒコ(日神オージ)は彼の仲間であるリョウ(水神オージ)とともにバイクで府中支部まで急行していた。だが彼らの前にたちはだかったのは

クロウではなく新たにオージらと闘い続ける第三勢力、月神ジャスティオージこと黒天使ゴエモンであった。「リョウ、俺たちでいくぞ!」「はいはい・・・わかったよ。俺さ、いつかお前と一緒に闘ってみたかったんだ。行くぜ、相棒!」「創聖!」「創聖!発動!フローランチャー!お兄ちゃんたち、私抜きで勝てるわけないでしょ?!」戦線に二人を追って現れたハナちゃん(姫神サクヤ)に驚き心配するテルヒコだったが、彼女の内に戦う覚悟ができていることを感じ、ここに三人の創聖者がついに揃う。だがそんな彼らの闘いの渦中を遠くより見つめる謎の存在が・・・。

 

第3話「神々の闘い」

テルヒコ、リョウ、ハナ。三人の創聖者たちと激しい戦いを繰り広げる黒天使ゴエモン。彼らの闘いの中に突如としてカラス男から駆り出され襲い掛かってきた少年ムサシは彼の持っていたガーベライザー

で武神スサノヲとなり府中市で暴走を始める。突如の事態に驚くテルヒコらであったがリョウを護る兄弟の神、ウミヒコ・ヤマヒコの力も駆けつけ水神オージもパワーアップ、神話時代を再現するかの如くテルヒコたちは無軌道なバトルを繰り広げるのだった。ゴエモンとの予想外の共闘もあってテルヒコら宮崎のヒーローたちはスサノヲを一時引き下がらせることに成功する。テルヒコらの活躍を遠くより見つめる女性火野琴美の影、クロウ府中支部でひそかに進めている自らの作戦を誇るカラス男だったが、カラス男の計画を「センスがない」と九尾の狐に一蹴されるのだった。なぜ同じ神話の神々であるはずのスサノヲが自分たちを襲うのか?驚きつつも戦い抜いたオージたちだったが、実は、これまでのスサノヲの暴走にはある理由が・・・。

第4話「風雲!スサノヲアームド」

 武神スサノヲとの激戦の末なんとか引き分け戦い抜いたオージたちだったが、テルヒコはスサノヲ出現の直前1話で助けた少年ムサシがいたことを不穏に思っていた。ムサシはそんななか幻の中でスサノヲと出会う。「ムサシ、もう戦いは終わった。時代が違う!わが御魂の片割れよ、目を醒ませ!」スサノヲは少年の混濁した意識の中で強くそう叫ぶのだった。「なにか怪しいと思っていたが・・・やはりキミだったんだな。ムサシ。」ついにムサシがガーベライザーによりスサノヲとなって戦っていたことを確信するテルヒコだったが、純粋なムサシは自分の状況を理解できておらず、天涯孤独な自分たちの面倒を見てくれた施設のおっさんたち(クロウのメンバー)の恩義に報いたい気持ちでいることを打ち明けるのだった。あしながおじさんの如くムサシをこれまで育てきたおとこは、宮崎の地でオージたちと激戦を繰り広げてきた大幹部、八竜院(はちりゅういん)だとムサシが告げた時、テルヒコは大きな衝撃を受けるのだった。「この劒、お前に使いこなせるかな?」そんなときタイミングよく表れた八竜院自身の手によって、スサノヲが使用していたアメノムラクモの剣が渡されるのだったー!これはどういうことなんだ?!八竜院の思惑、オージたちの物語は更なる新展開を見せる。
 

第5話「魅せろクニタマ!悲しみと怒りのダイコクラッシャ―!

ムサシとの会話中突如としてやってきた八竜院に驚きを隠せないテルヒコ。渡されたムラクモの剣、「世界はお前たちが思っているほど単純なものではない・・・。正義、そして”悪”。自分たちが何に導かれ、そしてお前たちがいまなんのために闘っているのか・・・。」すべてが闇に飲み込まれる瞬間、それを知ることはできないだろうと八竜院は告げるのだった。予測のつかない八竜院の言動に翻弄され動揺が隠せないテルヒコだったが、これまでの動向、そしてテルヒコの体感覚から直観的にムサシがスサノヲとして行動できるのは、彼が古代の争いに敗れ各地へと追われた国つ神たちの子孫だからなのではないかと悟る。言葉では到底表せないほどの苦しみと古代人たちの悲しみ、それを思ったとき、心の中で強い決意が生まれていた。「まつれば何でも神になるとは、まさにお国柄というわけだ!」スサノヲやクニタマの力、そんな人々が大切にしてきた神々の力を利用し己のものとして扱わんとするカラス男(石上)に対し怒りが頂点に達したオージは、府中市に眠るクニタマ(大国主)の力とリンクし新たな武器(クニツガジェット・ダイコクラッシャー)を出現させることに成功する。「神の、人々のその悲しみ・・・この俺がすべて背負ってやる!」叩けクロウ府中支部のメカ怪神軍団!新たな技、「正義の烙印ガイア・インパクト」が爆発する!

第6話「完全なる神技(しんぎ)」

東京を襲うヤマタノオロチがついに復活した。ムサシをクロウの施設で陰ながら育ててきた八竜院の思惑。絶望的状況の先にオージが見た真実とは。テルヒコ、リョウ、ハナ、その力で、ぼくらの未来を切り開くんだ!新スタイル・スサノヲアームドの活躍を見逃すな!

 

妖神ナインテール

クロウ京都支部の幹部で闇の陰陽師たちをひきいる妖怪たちの親玉、九尾の狐(きゅうびのきつね)(cv,樋藤ゆうび)が妖魔逆五芒星テールコマンダーで「堕天」した姿。クロウの最新技術を導入したスーツであり三神器の力を模倣した性能を持っている。九尾らしい徹底的にルールを無視した自らに有利な戦い方を好んで行う。武器はマガツ鉄扇、主な技は魑魅魍魎(ちみもうりょう)マガツトライアクト、阿鼻驚嘆(あびきょうたん)ビーストメリーゴーランドほか。

 

~陰陽大決戦編~

(京都三条ラジオカフェにて放送中のミニ番組。毎月第一月曜日24時~放送!)

第1話「禍なるモノたち」

第2話「創聖vs堕天!?九尾の野望をうち砕け!」

第3話「悪夢のささやき!クロウ創設」

第4話「戦慄!魔尊6人衆!

第5話「クロウ最期の日」

最終話「勝利への確信」

魔尊6人衆

陰陽大決戦編で登場した上位種の闇の神々。おもに日本最古の歴史書「日本書紀」などに登場したという全国各地で天津神や王子たちと戦った伝承のある手ごわい奴らだ。これまでの怪神たちとは比べ物にならないほどの伝説級の力を持ち、かつ一人一人が尋常ならざるおおきな闇を背負う経歴の持ち主(人間に伝説の邪神が憑依してこの姿となっている)で、その負のエネルギーにテルヒコもいったんは失意の窮地に追い込まれてしまうほどの猛者たちだった。(※6人衆結成までの超ハードなエピソードはオリジナル小説版で読むことができるゾ!)

 

~魔尊6人衆(まっそんろくにんしゅう)結成のエピソードあらすじ~

八竜院という謎の男からおくられたメールによりダークウェブ上であつめられた闇の魂、経歴を持つ人間たち5人。互いに互いのことを知らない彼ら。秘密クラブへと変貌するバーであつまった彼らは人間としての己を捨て、欲望と嗜虐の限りを尽くす闇の神としての人生をスタートさせる。八竜院という男からくだされたミッションの目標は「組織クロウを滅ぼす」こと。そのテストプレーとして、日神ジャスティオージを亡き者にすること―!

 

・悪樓(あくる) 讃岐などの海に現れ英雄と戦ったという悪しき巨大な魚の神。青黒いボディをしている。6人衆の中でもリーダー格のようにふるまうが性格はピラニアのように狂暴でそもそも6人衆のほとんどのメンバーが欲望に支配されていることもありちゃんとチームワークをとれているのかは怪しい。同じ水神系のリョウ(水神オージ)と死闘を展開しリューグランサーシステムを大破手前まで追い込んだ。

 

・天探女(あめのさぐめ) 国譲り神話で天津神アメノワカヒコに嘘を伝えた悪しき占いの女神。人間であった時から猟奇的ともいえる好戦的な性格をしている。

 

・鵺(ぬえ) 猿と虎を融合させたような姿の伝説の妖で都に現れ天皇を苦しめたとされる。家族からの裏切りや死別を経験し絶望のどん底にあったホームレスの中年西野が社会を憎み妖魔となった姿。なりふりかまわない野獣のような攻撃、ワカヒコとの連携攻撃をおこなう。

 

・夜刀神(やとのかみ) 角の生えた蛇神とされる。豊後(大分)に伝説を持つ佐伯惟治のことともいわれる。魔法に通じていた惟治の生前の性格が影響されオカルトマニアのようなところがありオージとの戦闘でその能力に興味を持ったり戦闘中に叫び踊りだすなど異常なところがある。実は大善ら海一族と同じ血筋であるが中途半端な能力を制御できず魔の世界に通じてしまったためこの姿になったとされる。

 

・天若日子(あめのわかひこ) もとは高天原の天津神だったがアマテラスに反逆を起こした神。七夕の彦星のモデルという説もあってイケメンという噂も。日ごろの人間態は爽やかで人当たりのとても良い超美青年。表の顔は誰もが知っている有名なヒーロー番組の主演をするほどの人物で、文字どうりスターである。リョウのオージ初創聖時の敵にもなったが、意外にも戦闘力は弱く成す術もなく圧倒され土下座し逃亡するなどした情けない面もある。

 

・両面宿儺(りょうめんすくな) 美濃飛騨に伝説が残る両面二つの顔や手足を持つ武勇に優れた人物とされる。皇軍とバトルを繰り広げたが、ほかの従わない神たちと違い両面宿儺は美濃飛騨地方で観音様の化身ともいわれ土地の人達からは英雄視されていたというとても謎が多い存在。小説版でもバスから落下したテルヒコたちに意味深な言葉を残して消え戦闘には至らなかった。

 

日神ジャスティオージ小説版~日向國風土記異伝~

(Amazon、紀伊国屋、セブンネットなど全国10サイトの電子書店で販売予定)

(陰陽大決戦編と姫神サクヤ編で登場する魔尊6人衆ⅤSオージの物語は発売予定の日神ジャスティオージ小説版に収録されています。書きおろしイラスト、ドラマでは語られなかった新エピソードも収録されているのでぜひとも読んでみてね♪)

~百花繚乱!姫神サクヤ編~

(埼玉県鴻巣フラワーラジオにて放送中のミニ番組。毎月第四水曜日20時30分~放送!番組は毎週水曜に再放送!)

第1話「救え花のまち!むかえうてバイオ怪神軍団」

第2話「いのちの勾玉サクヤイザー」

第3話「萌え咲けブラストフローリア!」

第4話「ハナの見たもの」

第5話「明日を創るために」

第6話「神秘の三神器」

 

 

 

バイオ怪神軍団

クロウ埼玉鴻巣支部が生み出したバイオ怪神軍団三人衆。左からバイオヤドウケ(夜道怪)、バイオケッカイ(血塊)、ネブッチョプラント(ねぶっちょう)など、埼玉をエリアとする地方の妖怪たちが元となり大自然を穢す負のバイオパワーにより強化され誕生した。その姿はスケルトンな透き通った体をしている。三体ともおそらく男性と思われるがネブッチョプラントのみ口調がどことなくオネエ系。

~第二部~

 

ついにはじまった人類にたいする黄泉軍の総攻撃。それを率いるのはかつてオージと戦った因縁の男、冥界に墜ち新たな肉体を手に入れ最強の敵、冥王イブキとなった石上の姿だった。地上に復活したユタカやテルヒコの過去を知る老紳士、ハチマンらの心強いサポートを得てテルヒコはすべての悲しみをふりきるように最後の戦いに望む。究極の日神、アマテラスコウタイジンと共にー! 

 

第6話「砕けた鏡」(冥王イブキ ヨモツイクサ軍登場)

 

第7話「ユタカ蘇生」(アマテラスコウタイジン 日神オージ・アマテライトニング登場)

第8話「復活のコウタイジン」(九尾の狐・大彼岸モード登場)

日神ジャスティオージTVSP~Divine Mirrors(神鏡)~

第9話「ETERNAL SUNSHINE(前編)」(曲天使ルシファー 魔王サタン登場)

第10話「ETERNAL SUNSHINE(後編)」

最終話「太陽のクニ宮崎」